21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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伊予市議会 2020-12-09 12月09日-04号

中でも防災マップには、土砂災害津波による浸水の深さ、ため池決壊による浸水等、多くの内容が載っているので、市街地では複雑ではないかと思います。伊予市のホームページにおいて、暮らし、防災南海トラフ地震豆知識と検索をしても、津波の高さは分かりませんでした。地震と言えば、津波が思い浮かびます。地震津波をセットにすれば調べやすく、理解も容易になるのではないでしょうか。

伊予市議会 2019-03-05 03月05日-03号

2つ目南海トラフ地震に伴う災害豪雨に伴う土砂災害ため池決壊、河川氾濫等防災計画は多岐にわたるが、今回の調査結果が防災計画防災行政、特に予算に与える影響は。 3点目、現避難所が使えない状況が現実となる中、当面の対応と将来の対応について。 4つ目県予算では、防災行政無線の不備を補う戸別受信機の設置が盛り込まれているが、本市分はあるのか。 

松山市議会 2017-12-04 12月04日-04号

今後においても日常施設管理者である土地改良区や地域住民ため池決壊時の危険性を共有するための説明会を開催するなど、人命安全確保を最優先関係機関等と連携を図りながらため池災害対策に取り組んでいきたいと考えています。以上でございます。 ○栗原久子議長 太田議員。 ◆太田幸伸議員 昨年8月に発生した台風10号による豪雨災害で、岩手県岩泉町の高齢者施設入所者9人が犠牲になりました。

松山市議会 2016-07-01 07月01日-06号

本件について委員から、ため池等整備事業について、近年の気象状況の変化に伴い、大雨によるため池決壊等甚大な被害が危惧されているが、地域からの整備要望数及び市内整備状況についてはどうなっているのかただしたのであります。これに対し理事者から、地域からの要望は、52カ所の申請が上がっており、優先度の高いものから逐次整備を行う予定である。

東温市議会 2011-12-09 12月09日-02号

農林水産業では、県営事業として、ため池決壊時の浸水被害想定区域図を作成するとともに、牛渕、南野田地区排水路整備を行い、南吉井地区浸水被害を軽減し、安定的な営農と安心・安全の確保に取り組んでまいります。 災害復旧費では、ことし9月の台風12号及び15号の豪雨により被災いたしました市道7件と河川10件、また滑川郷地区の地すべりの災害復旧工事関係費を計上いたしております。 

伊予市議会 2011-12-09 12月09日-04号

あわせて今回計画されたため池ハザードマップ作成は、災害発生ため池決壊後の新たな避難場所等明確にするもので、市民にとっても期待の大きい事業であると思います。 しかし、東日本大震災では、ソフト面での依存については釜石市で過去の津波浸水域と現状での浸水想定域を地図上に示したハザードマップがいい例でございます。浸水想定域住民浸水想定外住民が今回の津波でどうなったのでしょうか。

宇和島市議会 2011-03-15 03月15日-04号

前の年に伊予市は、ため池決壊を起こしているんですね。賠償も払っておるようです。それを受けての条例化だろうと、このように想定をしておるところでございます。 近年の集中豪雨大変雨の降り方がひどい、1時間に70から80ミリの記録というのはざらにある、さらには120ミリを超える、こういった雨量まで記録されておる、こういった実態があります。

松山市議会 2001-06-25 06月25日-03号

さらに、ため池利活用についてでありますが、平成9年の畑寺町のため池決壊事故では、住民に対する損害賠償ため池修理全額市費負担対応を行いました。今回の災害への対応と、今後のため池修理費管理について、直接の利水者である農家農業者も高齢化して、水利組合などは組合長を引き受ける者がなくて困っているところが多数発生している実態であります。

松山市議会 1997-12-12 12月12日-04号

まず、ため池決壊事故を事例とした道路防災を要する箇所点検についてでございますが、日常道路パトロールによる目視点検を行い、危険箇所を発見した場合は直ちに危険防止措置を講じるとともに、関係管理者に連絡し迅速な対応を依頼いたしております。このほか、年2回程度地域を定め、住民の参加を得て交通安全総点検を実施し、道路安全確保に努めているところでございます。 

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